今週の出来事 ~とある高校生の日常~ #2
さて、今週も一週間が終わり、三連休も終わろうとしていますね......
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
楽しく過ごしていたことを願います。
私はと言いますと、
秩父に一泊二日ほど逃亡して、自然を満喫しておりました(´ω`*)
というわけで、とある高校生の日常、今回は
私が自然に逃亡したワケとそこで感じたことについてお話します、、、
では、ゆっくりしていってください......
心身ともに疲れた4日間、
木曜の夜に都会を離れることを決意
私は木曜日の夜、今週がたった4日であるとはいえ、いつものように心身ともに疲れっ切っていました。理由についてはこちらの1つ前の記事をご覧になっていただければ幸いです。はい、私はinfpです。
今週の出来事 ~とある高校生の日常~ - high school student blog
この時の疲れようはすさまじいものでして、電車の駅のライトやテレビの音も全てうるさく感じていました。
そしてただただ、「自然しかない場所に行きたい」「いや、今すぐ自然だけの場所に行かないと終わる!!」と感じ、急遽親御さんにお願いして宿をとっていただきました笑
秩父の山奥に到着!
普通に自然を散策していたら、通行禁止の山道に入ってしまい......
秩父の森の奥に土曜日の早々につき、
私と父は近くにあるというトレッキングコースを巡ろうとしていました。
その、コースの入り口とみられる場所につきマップが置いてあったので、見ると所要時間40分、とのことで、それならもともと体力のない私でも大丈夫だろうと、入山‼
しかし、これは後から考えれば大きな誤算でした。。
結果的に11時に入山し出てきたのは3時頃、たいそうな登山を経験する羽目になってしまいました。。
でも、自然はきれいでした!!
しかも、出口のところになぜか通行禁止のロープがかかっており、私たちはそこをまたいで、ゴールしました。
思い返せば、落ち葉だらけで滑りやすい割には、道幅が狭く、手すりもどこにも設置されていませんでした( ゚Д゚)
とにかく、無事に帰ってくることが出来て安心です。。。
登山の後は、地元のアットホームな温泉を満喫
私はこの秩父逃亡のために本を10冊と油絵セットも準備していました。(持ちすぎ......)
しかし、大登山のためこれらが使われることはなく、
この後私たちは近くの温泉に行きました!!
ここが、ぼろすぎず、清潔すぎずアットホームで最高でした。
窓から夜の闇に包まれ始めた森を眺めながら、湯船につかりました(*´ω`*)
この小トリップで考えた事
さて、私は森の中や、湯船の中でこんなことを考えていました。
私が普段している生活がいかに「カオス」何だろうかという事です。
いつも、どんな時でも、やらなければならないことがあり、いつもいろんなところから情報が入ってきて、処理しきれないまま、頭の中で溢れています。
毎日ニュースでは世界の戦争の模様が報告されるし、地球温暖化は進む一方で、進路は決まらないし、勉強も続きません。。
休みの日もあるようでないようなものですし、家はリラックスするな所ではなく、食べて寝る場所になっています。
お心あたりのある方も多いのではないでしょうか。
とにかく、私は自分の日常生活をもう少し「カオス」でなくしてみよう。
そんな風に思った小旅行でした。
そのための第一歩として情報と距離をとるという事を皆さんにもおすすめしたいと思います。なので、このブログを読むより、何もしない時間を過ごした方が幸せな方は今すぐ読むのを止めることをお勧めします。
気ままにね~~
いろいろ、考えた事も綴りましたが、真紅の紅葉を眺めたり、木と抱き合ったり、ススキと戯れたりと自然に癒されまくりました。
都会と距離をとる小旅行はいつもの自分の生活を見直せて、おすすめですよ~
明日から、月曜日だと思いますが、気ままにやりましょーーーー
自分らしく生きましょうね~~~
それでは、良い夢をzzz
今週の出来事 ~とある高校生の日常~
こんにちわ(*''▽'')~~こんばんわ~~とある高校生です!!
今日は私の最近の一週間の出来事とそれをもとに考えた事をブログに書き起こしてみようと思います!!
ぜひ楽しんでいってください~~~
さて、私はmbti診断という16種類の性格診断のinfpという部類に入っておりまして、
ググっていただければわかると思いますが、「まじめ系くず」として有名なinfp....
その特性が私の高校生活に多大な影響を及ぼしています。。。
私の場合、全ても物事を真剣に重くとらえすぎてしまう、という特性があります。
今週、テスト週間が終わり、私は時々テストの問題文を意味を読み違えてしまう事があり、担当の先生に「問題文を読み違えてしまうのだけれど、これは読解力が足りないからなのか」と聞きに行きました。
私としては「もっと本を読んだ方が良い」というアドバイスかなと予想していたのですが、
先生の返答は「問題文を細かいところまで真剣に読みすぎなのではないか」という事でした。
正直、こんなところにもinfpの特性が。。。。と驚きました。
と同時に自分が物事に真剣に向き合うところがあるのは知っていたけれど、
なにゆえ、こんなに苦しむまでやっているのか、
そのエネルギーは本当に自分の生来の性(しょう)からきているものなのか、
それとも、何か自尊心とは反対の感情からくる負のものなのか.........
この問いはすぐには解決はしないようです。。ゆっくり考えていこうと思っています。
こんな感じで、infpと呼ばれる人たちはなかなか日常生活をは平和に過ごすことが難しい人も多いのではないでしょうか?
それでも、私は自分の特性(物事を全て真剣にとらえる、とろけるくらいやさしいなどなど)を誇りに思っているし、きっとinfpが幸せに生きる道はあると、信じています。
今はその模索の段階です。このブログも自分の面白い考え方を生かそうと思い始めました。
とにかく、大変なことも多いけど、根詰めすぎづ過ごしてください。。。。
love your self が一番です!!
おやすみなさいzzz
挑戦に溢れたニュージーランド留学/study abroad in NZ
~たくさんの涙から学んだこと~
こんにちは!!ニュージーランドの現地高校に留学中のみかんと申します。
突然ですが実は私は昨日と今日、2度大泣きしました。。。
何があったかって?
昨日はホストブラザーとのトラブル(今はもう仲直りしました!!)、
今日は学校の”drama"のクラスでのトラブルです。
何があったか気になる人もたくさんいると思いますが、今日はそこから私が考えた事を記録しておこうと思います。
この2つのトラブルにて私はたくさんの涙を流しました。そして、私の周りにいる優しい人たちは私が泣いているのを見て本当に心配して、何度も「大丈夫か」「ゆっくり休んで」と、言葉をかけてくれました。
そこで私が思ったのは、私が泣いても私の周りにいる大切な人をハッピーにすることはできないという事です。私は本当に感情的で泣き虫だけれど、いつかは強さを身に着けて、大切な人の前では笑顔でいたいと思いました。
もう一つ、思ったことを書かせてください。それは、私が泣いた後にたくさんの周りにいる人たちに「自分を大切にしてね」「コーヒー飲んでゆっくり休んで」「目が疲れちゃうから勉強じゃなくて映画見たら?」「あなたにはが必要よ」と言った言葉をかけてくれた事です。このような言葉をかけられたことで「もう少し自分をいたわった方が良いかもしれない」と気づきました。
日本では、勉強も人間関係も総じてここよりハードなのにもかかわらず、「自分を大切にしてね」といったメッセージをくれる人は少なく、苦しい思いを抱えやすいか環境なのだなと思いました。(でも、中にはいつもみんなの様子を気遣って、優しい言葉をかけてくれる子もいます)
私がどれだけ優しい人たちに囲まれて生きているのか、実感した一日でした。
take care👋
挑戦に溢れたニュージーランド留学/study abroad in NZ
~ニュージーランド高校の
「他の人は気にしない」雰囲気~
こんにちは。
私はニュージーランドに留学中の学生のみかんと申します。
私はニュージーランドの現地の高校に通わせてもらっています。
今回は私が実際に通ってみて感じた「他の人は気にしない」雰囲気についてお話したいと思います。
まず、私の日本の学校でのお話です。
日本に居たとき、私の日本の学校では常に「暗黙のルール」が存在していました。
例えば、”ご飯はどこかの教室で食べる”
”他学年の事は友達になれない”
”とにかく「変」で「周りと違う行動」はできない”などです。
でも、ニュージーランドの学校に通い始めて日本とは全く異なると感じました。
ランチはどの教室でも、外のベンチでも、地べたに座っても、歩きながらでも、食べている人がいました。
学年や年齢が違っても同じ授業だったりして、友達になれました。
何をしていても「変に思われる」感覚はありませんでした。
ニュージーランドの学校には「他の人の事には干渉しない」「自分の事だけ気にする」(良い意味で)雰囲気があり、
日本の学校にある「暗黙のルール」はないのです。
これは私がニュージーランドに来て最も衝撃だったことの1つです。
それじゃあ、今日はこの辺で......take care👋👋
I will leave my confort zone tomorrow as well!!
挑戦で溢れたニュージーランド留学/my study abroad in NZ
~ホストファミリーとの価値観の違い~
こんにちは(o^―^o)ニコ 私は今ニュージーランドに留学中の学生です。
今回のブログのトピックは「ホストファミリーとの価値観の違い」。。。
私がホームステイさせていただいているお宅では2人のお子さんがいます。
でも、そのお子さんに対するお母さんとお父さんが少しお子さんに厳しいような気がするのです。
なんだか、信頼し始めていた分モヤモヤが止まらないので、明日慎重に聞いてみることにします。。。
I will leave my comfort zone tomorrow as well.